きょうの読売新聞夕刊に、「マウスの実験で、膵臓に3種類の遺伝子を入れると細胞の一部がインスリンが分泌される細胞に変わり、血糖値がさがることも確認された」という記事(http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080612-OYT1T00507.htm)が載っていました。
「インスリン分泌低下が著しい糖尿病の方の治療への応用が期待される」とも書かれており、ほんとうにそのとおりだと思います。
良好な管理をしていたら、新しい治療の恩恵を受ける機会を得ることが可能かもしれません。
上手に管理していけるよう、工夫していきましょう(*^_^*)